お知らせ
第4回荒井倶楽部セミナーを開催いたしました。 2021年10月15日(金曜日)16時より
本日のゲストは数々の経済事件を手掛けてこられました河合弘之先生(弁護士)をお迎えしまして、事件の裏話をお聞かせいただきました。 (講演の纏めた記事は後日掲載いたします)
河合弘之弁護士略歴
旧満州国新京市(中国長春市)生まれ。桐朋高等学校を経て、1968年東京大学法学部卒業。1970年弁護士登録。さくら共同法律事務所所長。駆け出しの頃は社会派弁護士として過激派や労働組合の弁護をしたが、一転して企業弁護士となる。
ダグラス・グラマン事件を皮切りに、平和相互銀行事件、リッカーミシン事件、政界金屏風事件、ライフ・忠実屋・いなげや仕手戦、つぼ八乗っ取り事件、国際航業仕手戦、イトマン事件、スルガ銀行事件などを手がける。ダイエー、秀和、イトマン、小谷光浩、国際航業、横井英樹、なかにし礼、中内㓛、太平洋クラブ、慶屋、ホテルニュージャパン等の顧問を歴任。敏腕弁護士として政財界で著名な存在。