2025年12月17日、年末恒例となる忘年会を、入居企業の皆さまとともに開催しました。

本年は、麻布十番の「中国飯店 紫玉蘭」を会場に、倶楽部内の会社メンバーを中心とした交流の場となりました。

当日は、財団の理事をはじめ、現在倶楽部に入居している企業の社員の皆さま、そして過去に倶楽部を巣立った卒業生の方々にもご参加いただき、世代や立場を超えたにぎやかな会となりました。

会の冒頭では、荒井理事長よりご挨拶があり、続いてSOUHLの川原さんによる乾杯のご発声で、和やかな雰囲気の中、会がスタートしました。

歓談の合間には、マジシャンによる余興が披露され、会場は大きな拍手と笑顔に包まれました。また、毎年恒例となっている「大ジャンケン大会」では、参加者全員が一体となって盛り上がる場面も見られました。

締めくくりには、荒井倶楽部設立当初から長年ご入居いただいている、ツクルロマンの関根さんよりご挨拶をいただき、これまでの歩みを振り返りながら、今後のつながりへの期待が語られました。

本忘年会を通じて、入居者同士、そして卒業生との交流が改めて深まり、倶楽部ならではのコミュニティの価値を再確認する機会となりました。

来年も、こうした交流の場を大切にしながら、入居者の皆さまとともに歩んでまいります。